2011-07-29から1日間の記事一覧

Four Tet

眠いのをこらえて向かう。 最初の5分、無限上昇音階。苦しい。タイムマシーンって何らかの身体的負荷がありそうだけれど、こんな感じなのかも。ドラえもんものび太もこれを我慢して……… 次の5分、ずーっとタメ。ノーリズム。 10分目でやっとリズム。すべての…

CSS

正直、なんとなく観ようかな程度だった。これが素晴らしかった! ステージの上のラブフォックス(vo.)は80年代の原始人のよう。ステージの上で最高に狂ってくれるいけにえ。生命感そのもの。それを受けて客も大波。レイジばりに盛り上がってた。グリーンで…

グリフ・リーズ

世界で最も愛しているバンド、SFUのフロントマン。 高速「guriguri」、どんどんキーが上がってく歌、「すごーい」「拍手」「ありがとう」「終り」という日本語の札を出すタイミングが良かったり、忘れ去られたりw どんな曲をかいても、グリフの味がある。…

ソウルフラワーユニオン

曲が、歌詞がいい。こういう状況にぴったり!としか言いようがない曲。荒れ地にて。ブルーマンデーパレード。うたは自由を目指す。(辺野古から、三陸から、福島から、うたは自由を目指す!) 何と言っても、満月の夕。阪神淡路大震災の時に避難所を演奏して…

毛皮のマリーズ

バンド名からしてイエモンチルドレン間違いないよなあ、と何気に楽しみにしていたバンド。確かに、vo.の動きは、ミックロンソン→吉井和哉の直系。 良かったのは、身も蓋もなく、なりふり構わない感じ。靴を脱ぎ捨て裸足。「今週のジャンプに泣きました」と、…

フジロック1日目

cssのラブフォックス