抜群の作曲能力 ビーチボーイズの"smile"の子孫たち。

  • Prefab Sprout 音のダサさなんてどうでもいいくらい、パディ・マクアルーンのコード進行、歌詞が好きだ。
  • Super Furry Animals 聴き込みすぎて飽きてしまったぐらい聴き込んだバンド。忘れたころに聴くと本当に名曲揃い。
  • OutKast ヒップホップはこれしか知らない。ジャズにも強い00年代のPrince、アンドレ3000に首ったけ。
  • Aphex Twin
    • “Richard D, James Album” 一番聴きやすいアルバム。人なつっこく、喜びにあふれてる。テクノ・モーツァルトという呼び名にふさわしいアルバム。
    • “Selected Ambient Works, vol2"

ねこぢるの「ぢるぢる旅行記」より。「中では三人の寺男が六つの鐘で宗教音楽を演奏していた」「大理石の壁や天井に反響してものすごい音になっていた」「意図的にズラされた三つのリズムが公倍数の所でカキッとハマるよう巧妙に作られている」「うわーこれすんげー持ってかれる」「これって完全にあっち側の音だよね」「すごいうまいけどイキんだところが全然ないね」「あーそーそーいらなんだよ暑苦しい個性とか自己主張とかね」。

      • その彼女が一番愛したというのも納得のアルバム。音の一個一個が波紋を広げていく。暗い寂しい怖い美しい。
    • “Selected Ambient Works, 71-85” vol2と比べるとポップで聴きやすい。
    • “Drukqs” ピアノ曲は、テクノ・サティと呼びたい感じ。