#33②

 以下、「」内 http://www3.nhk.or.jp/taiga/topic/topictop_f.html より抜粋。

「役に入っている」山本耕史でも、さすがに「少し引いてしまうほどシビア」だった第30〜32回。ただ第33回に「どんでん返しのような場面」があり、「彼の人格とやるべきことが表現されていたことに、救われた思いがした」

ここを読んで思ったのは、俳優にとって一番辛いのは、下手な台本を渡されることだな〜と。下手な台本渡されても、没入しなきゃいけないから、キツそう。例えて言うなら共感できない歌詞をカラオケで長時間歌わされる感じ?・・・うへー。絶対ヤダ。

あと、堺雅人近藤勇を「存在としては”ゼロ”」と評してるのをみて、これも中空構造か*1?と思いました。西南戦争で担ぎ出された西郷隆盛と、近藤勇ってなんか似てるな〜と思ってたけど、中空構造つながりだったと?うーん。また本を読んでみよう。