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スコセッシ!セルジオ・レオーネ!ペキンパー!と男映画強化月間をやってみたのですが・・・これが「女は娼婦か天使かしかない」ってやつか。キツかったです。
- 「タクシー・ドライバー」:なんで名作扱いされているのか全くわからない。天文学的にデリカシーの無い奴の話。
- 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」:少年時代が良かった。で、青年時代になって、美少年がデニーロに、ジェイク・ギレンホール似の相棒が神経質そうな赤毛に、芯の強そうな美少女がすれっからしになってしまった・・・ちょっとくらい似せようよ・・・。
- 「ワイルドバンチ」:濃い友情萌え。ラストの「Let's go」にはしびれた。