オリンピック 男子SP

  • カザフスタンのテン君 若者がいら立って地面を踏みならすような、後先考えない無謀ステップやはり素敵。41+35=76点。
  • 高橋大輔 ステップさすがの切れ味。テン君と比べると、緩急のコントロールができてる感じ。ミヤケンの振り付け、鈴木明子のリバーダンスも素晴らしいし、今後世界で人気でるだろうなあ。48+41=90点!
  • ランビエール ランビの無理やり着氷は、回転は足りてるから技術点でちゃって、それに伴って演技構成点はもっと出る。そういう意味で大変価値あるねばり着氷。41+43=84点。
  • 織田信成 さすがのぬこ着氷なのに、46+38=84点、とランビと変わらず・・・。
  • ジュベール ジャンプ絶不調。イケイケドンドンプロに悲壮感漂う。観ていて苦しい。がんばれ。31+37=68点。
  • 小塚崇彦 素敵ステップに沸き上がる歓声、最後のロングスピンでの会場の盛り上がり、嬉しい。42+37=79点、って演技構成点40点出てもいいよ。
  • パトリック・チャン 緊張しているのか、いつもの恐ろしいほどの切れ味は無い。それでも41+40-1=81点。
  • ジョニー・ウィアー 3A流れがある! 表情ノりすぎ!腹筋崩壊した。全米も良かったけどそれ以上。42+39=82点。
  • ベルナー 想定内の大自爆。30+36-1=65点。
  • アボット やや想定外の大自爆。表情もスピン中のホラー顔になってる・・・。素晴らしいプロなのになあ。30+38=69点。
  • ミハル ジャンプの高さがいい。今先輩のお株が奪われてく・・・(あ、ステップは除く)。42+36=78点。

11位のアモディオ君放送スルー・・・。
会場の音響はGOE-3(選手毎の音量のばらつき、高音低音のバランス)。