8/14(土)パリ1日目

関空→(エールフランス)→シャルル・ド・ゴール空港→(ロワシーバス)→モンパルナス→(徒歩)→サン・ジェルマン・デ・プレの宿


 空港からフランス人のラテン気質に圧倒される。初対面なのにガンガンしゃべってくる。会話力ではなく積極性の問題だと気づかされる。


 飛行機は通路側で大変便利な一方、内側の人に気を使った。「トイレ行きたくなったらいつでも言って下さいね」とフランス語で伝えられないし、おばさんは12時間1回もそんな意思表示しないし、気を揉んだ。
 一度、分からないフランス語を質問してみたら、その隣のカップルも含めてニコニコ顔で答えてくれたので、摩擦は起こしてないと思われます。


 空港からバスでモンパルナスへ。そこから2kmほど歩いて宿へ。
 宿は大変栄えている一角。でもその番地のところが薄汚れてて暗め…しかも入り口に煙草を吸っている黒人さんが寄りかかっている…これは犯罪の匂い! と黒人さんを無視してそそくさと中に入る。
 と黒人さんも中に入ってきた…フロントの方でした…煙草を吸うために外に出ていただけでした…すみません・・・。


 非常に頼りにしていた目の前のスーパーが改装中と知り気が滅入る。まあ隣は食材店だし角はパン屋だし、栄えている一角で助かった。

ロシア上空。本当は蛇行しまくりの川を撮りたかった。当たり前だが写真を撮るなら窓側の席が吉。