古代イランのかわいい土器

ルーブル美術館で一番興奮したのは古代イラン。


まず比較でエジプトの土器を。

エジプトの土器は大胆。西洋はさらに大胆(不器用?)で、かなり時代を下らないと模様が丁寧になってこない。


イラン土器はシンプルで繊細。北欧モダーン。スティグ・リンドベリ!とひとり大興奮。

B.C.300〜100 凧の絵

B.C.6C メディア王朝時代








後日図書館で調べて見るも、751(陶磁工芸)には東洋陶磁器かアマチュア陶芸の本しかなかった。インターネットの方が情報が充実。
岡山市立オリエント美術館」 シリアとトルコと比べてみても、やっぱりイラン。
http://www.city.okayama.jp/orientmuseum/net-kikaku/saimon/saimon-04.html
「National Museum of Iran」
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2007/persia/persia_item.html
「イラン考古学博物館」
http://mphot.exblog.jp/3411647/
http://mphot.exblog.jp/12754421/
「このシンプルな造型は、寧ろ現代芸術のような美しさを持っています」同じ考えの人発見。
http://tierramusic.cocolog-nifty.com/tangodiary/2006/11/post_bc27.html
やはり本場に数多くある模様。行ってみたい。


photoshop elements8買ってコラージュ熱再発。