「アホウドリの糞でできた国 ナウル共和国物語」

帰りの電車の中で読む。活字だらけの本かと思いきや、子どもでも読めそうな絵本といった感じ。装丁もイラストも文章もいいのでてっきり外国の本を訳したと思ったくらい*1。単純な教養話になっていないのが好感。

*1:日本の本でした