オリンピック アイスダンスFD
- コムズ・ブラックランド組(英) ODではリバーダンスで沸かせたらしい。メモ。
- リード妹組(グルジア) アリソン15歳!「Love is War」この曲ジョニーのために作られたオリジナルかと思ってた。なつい。そしてグルジアの選手には終わった後の歓声がやはり大きい。
- リード兄弟(日本)NHK杯で10組中7位だったのに、その時5位だった中国組を抜いてきた。昔よりすごく成長している気がする。ぎこちなさが無くなってきた。「日本人最高位ならず」と言われるけれども、むしろ、トリノで15位までいってたなんて木戸組結構すごかったんだなと思ってしまった。
- クローン・ポイラー組(加) とても素朴な楽器構成のボヘミアン・ラプソディー。大仰な「天地創造」的アイスダンスが苦手なので、このぐらいが丁度いいと思った。刈谷アナとテケは「流れ、構成、空気感」褒め褒め。確かにいい塩梅。
- 中国組(中) 白・ピンク・青みがかった灰色、個々の色調、3色の組み合わせの大失敗感ばかり気になる。
- カッペリーニ・ラナッテ(伊) レクイエム・フォー・ドリーム。速い。リフトとか技が新鮮で飽きない。節制の効いた音楽の使い方もいい。もうちょっと高くてもいいと思った。
- ハンガリー組 ディスコは途中で飽きてしまった。
録画したライブはここからウェルかめ中断。6位から11位までLIVE無し。すでに再放送終了。デロベルの迫力、ペシャラのかわいさ、カー姉さんの逆リフト、宙を舞うヤナちゃん、見れなかったんですけど(涙)
- メリチャリ(米)オペラ座の怪人。
アイスダンスのコンビネーションスピンは、ペア競技のペアスピンより段違いに見応えがある。違いは何か調べよう。メモ。
フェイエラ・スカリ 刈屋アナに頼りすぎテケ。
- テッサモエ(加)
「ドラマチックな泣かせプロで向いてない」と聞いていて覚悟してたんだけど、そこまであざとく無くて、天地創造系のように大仰でもなく、アダ-ジェットの音楽に合わせて動くことに集中した、いいプログラムだと思った。ここまで名曲だと、もうリフトのタイミングまで観てる方がだいたい分かるから実に盛り上がりやすい。
- PECがだいたい9.5以上!、9.7もある! TRが低くて9.4!!、点数のインフレ止まず・・・。しかも、一部の選手はそのまま他の選手のインフレを上げていくから、格付けによって出る点数に差がにかなり差がある感じがする。
ああ寝不足で眠い。ひとまず投降。